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2018-02-12 21:31 | カテゴリ:コンピュータ
前回は試行錯誤の上にやっとデモプログラムで「立方体の拡大、縮小、回転」実行できるところまで来ました。
RasPi初心者なんで、いわゆる「RasPiコマンドの常識」が良く分からないので、LEDモデルや通信方法の設定に戸惑いましたが、インタープリター方式のパイソンIDEで試行錯誤でできました。

さて、次は、文字表示のデモプログラムに挑戦します。
デモプログラムのライブラリには、世界各国の言葉で、「こんにちは」という単語を多様な表示方法でパネルに表示するプログラムがあります。

(Sled-0201)
Sled-0201.jpg

(Sled-0202)
Sled-0202.jpg


続きは、、、、

まずは、そのままのプログラムを起動してみます。

前回の起動コマンドのままで、プログラム名だけ変更して実行します。

$ python luma.examples/examples/welcome.py -d sh1106 -i spi

おーーー!!
ちゃんと各国の言葉で表示されました。(正しいのかほとんどわかりませんが(笑))
これはすごい。
TTFフォントなので、拡大しても綺麗な輪郭です。

(Sled0203)
Sled-0203.jpg


他のフォントでも表示できるのか確認してみます。
まず、先日使用させていただいた、「美咲フォント」を使用できるか?
プログラム中で、Fontを規定している部分を探しました。

(Sled0204)
Sled-0204.jpg


ここにありました。
これをmisaki_gothic.ttfに変更。
また、美咲フォントには、日本語しか定義されていませんので、外国の文字を削除しました。
で、実行!

(Sled0205)
Sled-0205.jpg


これも良いですねーー!!
美咲フォントは、基本7x7ドットなので、拡大しても分解能は7x7のままですが、縮小、拡大もちゃんと表示されています。

次は、もう少し綺麗に滑らかなフォントが良いので、WEBで無料フォントを探しました。
とりあえず目についたフォントで「ipaexg.ttf」をダウンロードして、RasPiの先ほどのデモプログラムのフォルダーの中にあるfontフォルダーに入れました。
また、プログラム中のフォント指定部分も書き換えました。

(Sled-0206)
Sled-0206.jpg


で、実行!

素晴らしい!!


(Sled-0207)
Sled-0207.jpg

(Sled-0208)
Sled-0208.jpg

滑らかに日本語フォントが拡大、縮小されて、綺麗に表示されています。

この辺り、メーカー製の「Pythonのライブラリ」のおかげです。
たった数行の指定で、ここまで簡単に文字表示が自由にできるのは素晴らしいです。

このメーカーの他のLEDパネルも同様に使える様で、素晴らしい物が手に入りました。


さて、もう一つのLEDディスプレイもテストしてみます。
万一の不良の際には、販売元に連絡しなければなりませんので。

これ0.95インチ SPI OLEDディスプレイモジュールフルカラー65Kです。

(Sled-0102)
Sled-0102.jpg

縦横の分解能は少し低いのですが、フルカラーの表示が可能なLEDです。
Amazonの商品ページを見ると、「SPI」のインターフェスとありますので、このまま差し替えればよさそうです。
しかし、実物を見てみますと、「SDA」とか「SCL」の説明が、基盤のシルク印刷にありました。
これって、「i2c」ですよね?
一体どちらでしょうか?

(Sled-0209)
Sled-0209.jpg

時々、WEBの商品説明が間違っていると言う事はあります。
まずは、現物を信じることにして、「i2c」に配線してみました。

$i2cdetect -y 1

として、i2cのアドレスを検出してみましたが、何も検出できません。
ひょっとしたら、Raspiのi2cが上手く動作していないかもしれません。

(Sled-0210)
Sled-0210.jpg



この状態で、デモプログラムを走らせてみましたが、ダメでした。

そこで、ダメもとで、前のSPI接続につないで、同じデモソフトを走らせてみました。


(Sled-0211)
Sled-0211.jpg


なんのことはない、あっさり動作しました。

注意点は、前に接続したLEDディスプレイと型番号が違う事と、LEDの縦横の分解能が違うので、そこを指定しないとERRになります。
インターフェス指定は、もちろんspiです。


$python luma.examples/examples/welcome.py -i spi -d ssd1331 --width 96 --height 64

で起動します。
色の変化がわかりにくいですが、ちゃんとカラーです。(笑)

というわけで、各種のデモソフトを試してみました。

たくさんあるのですべてを試すことはできませんでしたし、一部のデモソフトは指定のライブラリーがインストールしてないと動作しないのものあり、試す事が出来ない物もありましたが、動作したものを動画にしましたのでご笑覧ください。
LEDのフレームレートと部でおカメラのそれがかぶって、干渉していますが、実際は綺麗です。(笑)









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