2014-06-10 18:50 | カテゴリ:1/12モデル
DUCATI 1/12モデル製作

(はじめに)
5月31日にタミヤから発売されましたDUCATIのキットを製作していきます。
以前に、レーシングタイプのDUCATIは、発売されていたようですが、今回は一般モデルの様です。

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このキット、実は、WolfWR1のレーシングマシンの製作中に、買ってきていました。
ちょうど発売時期にいつも模型を購入する「ジョーシン電器」に行く用事があって、ついでに買ってきました。
いつもプラモを購入する際は、カラー塗料も一緒に購入しますが、今回は、「イタリアンレッド」のラッカースプレーが指定なので、それも購入予定でしたが、あいにく売り切れでした。
仕方がないので、ナビで近所の「模型店」を検索すると、ありました。
4Kmほど離れていますが、車で行ってみると、割合に大きめの模型店です。
タミヤの看板もあって、ここならタミヤスプレーも在庫がありそうです。

一歩、中に入って、びっくり。
まず、店主と思しきご高齢(70-80歳?)の男性が、これまた、奥まったカウンター内に、背もたれ付きの「社長椅子」にドッカリと座っています。
それから、店内は、所狭しと、プラモデルの山。
多くの棚に分けてしまってはあるのですが、雑然として、何が何だかわかりません。
置いてある模型は、ほとんどが、パッケージの色がほとんど白黒になってしまっているような物ばかり。
昔のキットを探している方には、きっと宝の山でしょう。

でもこんなことに驚いている時間はありません。
さっさとスプレー塗料の場所に行って、「イタリアンレッド」を探すことに。
色々なメーカのスプレーが雑然と置いてありましたが、幸運にも、目的の色がありました。
更に幸運にも、それほど「年代物」ではない新しそうな缶でした。

キットの箱を見ると、赤いカウルが目に飛び込んできます。
やはり、イタリアンレッドを探してよかったと思います。ブライトレッドなら手持ちにあったのですが、微妙に赤色が異なったので、やはり指定色を探してでも購入してよかったと思います。

何はともあれ、カラースプレーをゲットして帰ってきました。
WolfWR1が完成しらた、こちらに取り掛かることにします。

キットの箱を開けてみます。
部品点数は、それほど多くはありませんが、十分組立がいがありそうです。
カウルは、3D整形されています。

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(1)
早速、組立を開始することに。
いきなりメインのエンジンシリンダー部分の組立です。
これを見ていて、今回は、このエンジンの塗装でちょっとトライしてみたいことが出てきました。
それは、奥行き感を出せないかということです。
エンジンは当然ですがシリンダー部分に放熱のフィンがあったり、機構部分のデコボコがありますが、これを単純に指定色でスプレーしては、奥行き感のない安っぽいイメージになってしまいます。
そこで、ちょっと墨入れの様に深い部分や、溝に薄い「つや消し黒」や「こげ茶」を入れてみようと考えています。
まずは、素組の状態での色合いです。

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一応、組み立てたあとに、まずアルミシルバーを吹いてみます。こんな感じです。
アルミシルバーは結構光沢があって、綺麗な反射を示しています。
新品の感じです。

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そこに、非常に薄く溶いた、つや消しの黒、茶と、フラットアルミ色を適当に混ぜた塗料を細い筆で、奥まった部分や、溝に流し込んでいきます。
少し、墨が入った感じで、多少奥行が出ています。

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この上に、更に「つや消し黒」を所々に入れていきます。
奥行き感が更にアップしました。

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それを後から、うすめ液を染み込ませた綿棒で平坦な部分を擦り取り、更に陰影を出して、奥行き感が変化するか見てみます。

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最後に、フラットアルミ色をドライブラシで、表面に入れようと考えていましたが、これで十分実感が出ています。
なかなか良い感じになりました。
今回は、綺麗な塗装というよりは、実感のある、リアリティーを追求する事を目標で製作していくことにします。

全体で21段階の組み立てがありますが、最初の段階でこれだけ手が掛かっていると完成ははたしていつのことやら。

残りのパーツを塗装して組み付けますが、この金色っぽい塗装は、エナメル塗料で刷け塗りしました。
よく乾燥させた後に、艶消し黒をごく薄く溶いて、細部に流し込んであります。

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