2016-11-30 19:20 | カテゴリ:PIC応用回路
手持ちのAIWAの赤外線リモコンの信号を受信して解析することに成功しましたので、ブロ友の6jiroさんが紹介された、薄型の小型リモコンをWEBで見つめて注文していました。
デザインが多少異なりますが、赤外線信号はPWMと教えていただきましたので、プログラムの修正は最低限で済みそうです。

1封筒

今度は、このリモコンの信号を処理するように、プログラムを修正していきます。

続きは、、、、


参考までに、このリモコンWEBには赤外線LEDと受信モジュール、コネクター付きケーブルがセットされて、何と、280円!!
送料込みで、かの国から一週間で届きました。

2内容

280円!!
IRセンサーだけでも、それくらいします。
郵送料でも。
さすが、中パワーです。


早速、内容を確認して、動作チェックです。
ボタンは、フィルム状のプッシュ式の為、結構ヘナヘナです。 押した際の手ごたえはあまりありません。

ロジアナに接続して信号タイプの確認をしました。
予想通り、PWMタイプです。
波長が長いパルス(2m秒前後)と短いパルス(1m秒前後)の組み合わせでデータがシリアル送信されてきます。
それに先立って、9m秒と4.5m秒のリーダ部があり、信号のトリガーとなっています。

(波形の写真)

Mini_signal.jpg

AIWAの波形とよく似ています。
データとしては、8X4=32ビットです。

(AIWAの波形写真)

AIWAsignal.jpg

ただ、パルス全体の長さは、AIWAが42ビットに対し、このミニリモコンは、32ビットでした。

(ミニ、データの写真)

miniRemocon01.jpg


(AIWA、データの写真)

6信号のデータ例

では、この波形に合わせてプログラムを修正していきます。

ポイントは数か所です。

まず、データを取り込む際に、ビット数をカウントし取り込んだタイマーの値を格納する部分。
ビット数が32なので、
263行の数字を42->32に変更。

(Prog01)

IR_Prog01.jpg


また、最終バイトとしては、
54行の6バイトを4バイトに。

そして、命令数をボタンの数に合わせるために、55行と58行の配列を
24->19に。訂正:24->17です)

(prog02)

IR_Prog02.jpg


そして、この中のコマンドの数値も実際のコマンドに合わせて変更します。

140行と142行の配列要素の数字を、それぞれ、2と3に変更。

(Prog03)

Prog03.jpg

最後に命令コードで分岐する149行以降のSWITCH文の分岐数も17(ボタンの数)に変更します。

(Prog04)

Prog04.jpg

ここを修正したプログラムはこちらです。

(プログラム)

更新プログラム全体


動作状況のビデオは






ここまで来たら、SWをつけて、赤外線のコマンドの読み取り認識から、EEPROMに書き込むモードと、実際にそれを認識して動作する部分を組み合わせたいのですが、当分その必要性がないので、今回は見送ります。



【ジャンル】:趣味・実用 【テーマ】:電子工作
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