2016-11-25 21:38 | カテゴリ:PIC応用回路


ブロ友のYangminさんが、空中給電のキットをテストされた結果をレポートされていましたが、とても興味深い記事だったので、思わず実験してみようと。
罠にはまってしまいました(笑)

ブログを拝見する限り、特別な機材を使用しなければならない様子でもなく、コイル2個とドライブ用の回路と受信回路+LEDの回路と思われます。
想像するに、送信回路は交流信号でドライブし、受信回路はダイオードで整流したのち、抵抗を入れてLEDに繋げばよいと思われます。
送信の交流信号をどうするかですが、一般的なモーター回転駆動用のICで正負信号を逆転すれば良さそうですが、片側だけのパルス信号でも効率は落ちるが、行けるかもしれません。

Yangminさんにコイルの太さなどを教えていただきました。(ありがとうございました!!)
早速、ホームセンターへ行って、0.6mm径のエナメル線を調達。(これしかありませんでした)(笑)

coil02.jpg

電源は、以前に制作した、Nゲージ用の簡易PWMコントローラを使用することにしました。

coil01.jpg

このコントローラはDC12V入力で、PWMでプラス方向のパルスを発生します。
電流計をつないで、どの程度電流が流れるか確認して、かつ、コイルの発熱にも注意して、ドライブ側のコイルに通電してみました。

机上にコイルを置いて、SWを入れ、徐々にVRを上げていきます。
PWM特有の高音のノイズをコイルが発生して、それが机の木に多少共鳴するようで、小さく聞こえます。

電流は、500mA程度までUPしましたが、この辺りから、コイルが発熱してきましたので、一応、この辺を限度とします。

coil03.jpg


受信コイルには、赤色LEDを1.2KΩの抵抗を通して接続してあります。

coil04.jpg


では、早速、受信コイルを近づけてみます。

2Cm位に近づけると、LEDが赤く光りだしました。
PWMのマイナス側が無いので、POWER的には半分になっていますので、輝度は暗く、、しかし、ちゃんと光っています。

coil05.jpg


まずは、初期のテストは成功といったところでしょうか。
今度は、ちゃんと正負の電圧で両方向にドライブして、かつ、受信のLED側も、整流してやれば、送信効率もUPして、LEDの輝度も上がると思われます。

実は、空中給電ができたら、同時にもう一つやってみたいことがあります。
それは、この空中給電のパルス信号を変調させて、PICにコマンドを送って、何か動作を切り替えるようなことができないか、なんです。
鉄道模型の、DCC制御みたいなものです。

果たしてできるかわかりませんが、考えてみたいと思います。

【ジャンル】:趣味・実用 【テーマ】:電子工作
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