2016-11-06 21:56 | カテゴリ:PIC応用回路

ノートPCでは上手くいったのですがデスクトップPCではトラブルに (笑)

ZEROPLUS社製のLAP-C(100M SPS、16Ch処理)です。

C02_300dip.jpg

C01_300dip.jpg

現在、2CHのオシロを使用しています。数年前にPIC工作に必要(クロック確認や各種信号解析用)で、国産(KENWOOD製)を導入しました。
しかし、メモリー機能がないので(高価で買えなかった)単純波形の観察以外にはちょっと厳しい状況でした。

最近になって、新しいPIC(PIC16F1716シリーズなど)を活用するに際して、必要性を感じ、何かないかと探していたら、この機種を見つけました。
素人の電子工作に使用するので、「プロ仕様」は必要ありませんが、UARTやi2cなどのプロトコールも解析出来たらありがたいです。
16CH処理で、各種のプロトコール解析も内蔵しているとのことで、これで15千円。
早速、注文しました。


このモデルは、USBケーブルでPCに接続し、データ表示と解析はPC側で行います。
物理的な電気信号の収集はこのBOXで行い、それをUSBでPCに送信し、PCのアプリケーションソフトで表示と解析を行います。

c02.jpg

WEB検索すると、3-4件、このモデルの使用経験や、操作説明などを発表されているサイトがあり、大いに参考になりました。
というのも、この最下位モデルには、紙の説明書が付いていません。
説明書は英文の物をWEBからDLしなければならず、PC上で英語のマニュアルを見ながら、片やPCでソフトを操作して、という具合で、どうも勝手がよくありません。

WEBのおかげで、最初の敷居がずいぶん低くなりました。


まずは使用テストを兼ねて、CPU付きLEDのドライブ信号の解析を行うことにしました。
じつは、これが今回の一番の目的でした(笑)

CPU_LED.jpg

以前製作した、アセンブラをC言語を組み合わせたプログラムがありましたが、それを今回はシフトレジスタなどを使用して、PIC16F1716で実現することを目的で、プログラムを組んでいたのですが、オシロで信号波形を確認して、正しい信号と思われるのに、動作しないという問題があり、その解決に役立てようという目論見です。
PICの所定端子から、SCK(クロック)、SDO(データアウト)、シフトレジスタ出力を取り出して、観察して見ることに。
所が、肝心のPC用アプリケーションソフトをデスクトップPCにインストールしたのですが、計測モジュールを認識しません。

ERROR.jpg

恐らくは、USB経由で認識されていない様子です。
USBドライバーは、アプリケーションSWをインストールする際に、同時にインストールされているはずです。
というのも、デスクトップPCにインストールする前に、ノートPCにインストールして、確認していました。
ノートPCでは、ちゃんと認識して、動作しました。

ここではまりました。

ノートPCとデスクトップの違いはありません。
どちらもWIN10にバージョンアップしています。
いや、まてまて、ノートPCは、WIN10のHOMEですが、64ビット。
デスクトップはWIN10のプロですが、32ビット。
うーん、微妙。
何度か、ドライバーソフトやアプリを再インストールしてもダメでした。

困った。

ドライバーの組み込み状況を確認しましたが、やはり、デスクトップのPCにはドライバーが上手く組み込まれていませんでした。
その他のドライバーの所に「?」で入っています。

DeskTopPCDevice.jpg

一方、ノートPCではちゃんと。

DeskTopPCdevice2.jpg

そこで、購入元の「ストロベリーリナックス」のWEBサイトのFAQをチェック。
すると、「WIN VISTA 64のドライバーインストール方法」のページが。
私は64ビットは問題ないのですが32ビットが問題。
しかし、そこに書いてある様にCドライブのアプリのフォルダーの中のドライバーを再インストールしました。

これでOKとなりました。

DeskTopPCdevice2.jpg


ちゃんとドライバが認識されました。

早速、回路の波形を観測してみました。

テスト波形

これでようやくロジアナをセットアップできましたので、これからCPU付のLEDのドライブテストが始められます。



【ジャンル】:趣味・実用 【テーマ】:電子工作
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