2015-12-14 10:02 | カテゴリ:PIC応用回路
LEDの在庫が少なくなってきましたので、いつもの様に秋月電子さんへ注文することにしました。
WEBのページを色々眺めるのは楽しいですね。
購入するLEDを決めて、何か面白そうなものは無いかとページをめくっていたら、

「150秒電子録音・再生モジュールキット」¥1,650円

を見つけました。
150秒間の音声をICチップに録音し、それを任意に再生できるキットのようです。
録音はマイク(キットに付属のコンデンサーマイク)とライン入力もあり、録音内容は不揮発メモリーに記憶されるので、電源は切ってもOKのようです。
これは何かに使えそうと言う事で、一緒に注文しました(笑)

秋月さんから購入した品物が届きました。意外とLEDが多かった(汗)
3mmと5mmを4種類(赤、白、電球色、青緑)なので。

aa.jpg


それで、これが音声録音再生キットです。
配線済み基板と、ICを始め、抵抗やコンデンサー、スイッチ、スピーカー、電池ケースにいたるまで全部揃っています。
このキットだけで、電池さえあれば動作します。

DSC01652.jpg

組み立ては、電子工作経験者なら簡単です。
説明書に組み立て手順は書いてありませんが、抵抗のR1から順番に値を確認しつつ取り付ければ、ゆっくり組み立てても1時間もあれば十分でしょう。

組み立て後は、ICを挿す前に、電源を通電して、SWを操作して、赤色LEDが点灯するか確認しました。(電源の確認だけですが)

ICを挿入して、改めて電源を入れると、「ピッ」と音がして、待機状態に。

スライドSWを録音モードにすると、赤LEDが点灯し、録音開始ボタンを押すと、「ピッ」と音がして、ボタンを押し続ける間、録音されます。
ボタンを離すと、再び「ピッ」と音がして、録音完了。
スライドSWを再生側にして、開始ボタン(録音ボタンと共用)を押せば再生が始まります。
録音が再生し終われば、自動で停止、待機状態になりますし、再生中にボタンを押せば、途中停止され、巻き戻されます。

なかなか良くできています。
再生音も5cmスピーカーで聞いても、まずまずです。(過大入力音は再生時に音割れします)

唯一、問題は、付属の単三X4本用の電池ケースです。
さすが中国製で、陰極のスプリングが強すぎでかつ大きいので、電池をセットすると、ケースが押されて、大きくたわんでしまいます。
遅かれ早かれ、ケースが壊れるでしょう。

DSC01656.jpg


私は手持ちの別のものに交換しました。
スピーカーも8Ωの0.5Wが付属ですが、手持ちの8Ωの1Wタイプに交換しました。
実は、このキットと一緒に、小型のアンプ(300円!)も購入していて、それを接続する予定です。

音声録音再生キットは、このままだと、PWM式の音声出力だそうで、音質を上げるにはマニュアルにあるように、外部に簡単なアンプを付けたほうが良さそうです。

テストは無事成功して、ちゃんと再生されます。
録音時間は、150秒と説明書にはありましたが、実際は、ICが別のバージョンの物になっていて、5分以上録音再生が出来るようです。
3分40秒までテストして、可能でした。
また、キットでは、1メッセージモード固定ですが、ちょっと設定を変えれば、最大8メッセージモードにもなるようです。
私は2メッセージモードまで動作確認しました。

#1:1分18秒録音
#2:2分20秒録音

まで動作確認できました。


次に、一緒に購入していたミニアンプを組み立てました。
これを接続すると音質は変わるのか?

DSC01660.jpg


出力はパワーアップしましたが、音質向上は、?です。
もともと音量はICにスピーカーを直接接続しても十分でしたので、アンプを介しても、VRを最小に絞ってちょうど良いくらいの音量です。


それで、この音声録音再生モジュールを使用して、何をしましょうかね??

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