2015-12-08 13:37 | カテゴリ:1/32モデル
デカールを貼り、汚し塗装とパウダーによる排気の表現などを行って、完成となりました。
このキットは、飛行状態と着陸・整備状態をパーツの交換(磁石で固定される)で表現分けが出来る設計となっています。
飛行状態では、主脚・尾輪が格納され、エンジン部分も当然の事ながらカバーもされていますので、内部は全く見えません。
私は、主脚・尾輪も出して、一部エンジンカバーもはずした状態で、飾ろうと思っています。
せっかく手の込んだ内部まで製作しましたので。


全体的にはタミヤさんらしく、細部まで成型されたパーツがしっかり組みあがり、バリもなく、合いもキッチリで非常に良いキットだと思います。
特にカウリング部、主脚部のパーツは薄いにもかかわらず、反りやねじれもなく、綺麗に組みあがります。
しかし、デカールについて、タミヤさんの唯一の弱点という気がします。
薄さはちょうど良いので、デカールを貼ってもその部分が異常に厚ぼったくなったりはしませんが、マークセッターなどを使用して貼る際はもちろんですが、使用しなくても細いピンで位置を調整していると、結構破れてしまいます。
薄い、かつ丈夫なデカールは出来ないものでしょうか?

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このキットは、1/32で十分に大きさが確保されていますので、内部の作りこみなどは、「ここまでするのか!」というくらいよく作りこまれています。
エッチングパーツも多くセットされていますが、ここまで必要ないのではないか?というパーツもありました。
こうなってくると、「こだわり」なんでしょうね。

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エンジン部分は、多くのパーツを組み付け、接着して、またそのパーツを組み上げる為、小さな隙間や、あるいはバリの一部が集積されて、最終組み立てで、ちょっとした隙間や誤差になってしまいます。
私の場合は、エンジンカバーの一枚が、すっきりはまりません。
エンジンの軸と機体の軸が微妙にずれてしまったようです。
でも、一応取り付けは出来ましたが。

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主脚は、プラ製ですが、脚柱内部にピアノ線を入れる構造になっていますので、強度はある程度あります。
取り付けもネジ止めになり、安心です。


今回は、初めて、Mrカラーのメタリックシルバーで全面塗装しました。
塗装直後は、「ギンギラギン」で、どうなるのか?と思いましたが、エナメルつや消し黒で全体を汚しにしたら、余分な艶と言うか、光が抑えられて、いぶし銀の様なメタリックとなり、金属光沢が満足の行く物になりました。
結果、非常に良かったと思います。

これらの三つの写真ですが、上側の二つの方が金属感が良く出ていると思います。
写真っておくが深いですね。

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そして、私が気に入った一枚がこれです。

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以上、これからこのキットを製作される方の参考になればと思います。




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