2015-09-03 12:37 | カテゴリ:PIC応用回路
Nゲージコントローラの新規製作を模索しています。


LCDディスプレイ基板ですが、グラフィクスでメーターやスイッチなどが表示されて、カッコいいです。
不思議だったのは、その実現方法です。
一つのオブジェクトに関して、一つずつ、線をひいたり、色で塗りつぶしたりしているのか?
あるいは、メータの画像をペーストして、針などをグラフィクスで描画しているのか?
あるいは、他の方法が?
ちょっと、興味がありました。

このグラフィックスで、メーターなどの表示をどのように実現しているのか、不思議でしたが、原理が分かりました。
たとえばメータは、メモリの0から100まで(たとえば)の一つ刻みのメーターの画像を100枚、動画にして、取り込んで、それを数値にあわせてパラパラ漫画のように表示しているようです。
結果として、数十MBの画像データがマイクロSDメモリーに書き込まれ、それを挿入しなければ動作しません。
したがって、デバッグの際は、SDカードを抜き差ししなければならず、それが唯一の弱点でしょうか。

さて、このメータ表示グラフィクスですが、指定された数値の画像を貼り付けて表示していますので、値が、たとえば0から順次増加して100まで上昇した際には、毎回数値に応じた画像を貼り付けるわけで、どのくらいのスピードに対応できるか、知っておく必要が有りそうです。
つまり、メーターの「周波数特性」でしょうか。

そこで、以前に製作した、RS232信号を出力できるPICの基板のプログラムを改造して、連続した数値を出力できるようにして、LCDディスプレイをテストしてみました。

このテストでは、50msec(1/20秒)毎にデータを送信して、それにLCDディスプレイがどれくらい追従するかを見てみました。




なんとか、このスピードには対応していけるようです。
ちなみに、1/100秒毎では、ディスプレイ側の内部処理で時間を要して、RS232信号を読み飛ばしてしまい、飛び飛びの値しか表示できないようでした。


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