2015-07-17 11:59 | カテゴリ:PIC応用回路
台風で、、、

不幸にも、兵庫県西部を台風が直撃しています。
明け方から強い風雨が続いています。

台風は低気圧で、気圧計のテストには向いているので、気圧計回路のデータをテスト的に手動で読み取り、PICで計算させて見ました。

この気圧センサーは、単純に気圧値を送出しているのではなく、気圧カウント値と温度係数をリアルタイムに出力し、センサー内部に記録されたそのセンサー固有の補正係数(4個)を含めて上記の気圧カウント値と温度係数を複雑(といっても加減乗除ですが)な計算式に代入して、最終的に気圧(hPa)を導き出します。

計算式がちゃんと正しく計算されているかを確かめるために、テストしてみました。

DSC01099.jpg


まず、神戸市の海抜5mの10時の気圧は、995hPa。
私の住所の海抜は、おおよそ40mですから、8mでおおよそ1hPa気圧が下がるとして、995-(40/8)=990hPaくらい。

それで、以前に製作した、別のセンサーを搭載したPIC(アセンブラ)のデータが、984hPa。(内部でかなり平均しています)
今回製作の気圧計の瞬時値は986hPaで、誤差やらなんやらで考えれば、素人計測としては、まずまずの値だと思います。

DSC01098.jpg


今後は、連続して値を読み出し、計算して、移動平均をしていけば、目的のポータブルGPSのパラメータの一つとして使えそうです。
ちなみに、GPSからは(ある程度)正確な海抜/高度もあられるようなので、これで補正すればおもしろいと思っています。



管理者のみに表示する