2015-05-03 20:33 | カテゴリ:自動車
ちょっと問題が


屋外走行に備えて、室内でちょっと走行させていたら、新たな問題が見つかりました。
モーターを回さないときには気づかなかったのですが、ウィンカー等の動作が、モーターを起動すると非常に不安定になることが分かりました。
原因は容易に想像できました。
ウィンカーを起動しても、走行モーターを始動させると直ぐにリセットされてしまいます。
また、関係の無いLEDも点灯します。



DCモーターのブラシや、アンプからのノイズが電源や受信機のサーボ信号に紛れ込んで、PICを誤動作させていると思われます。
PICの基板は、特に金属ケースにも収めていませんので、外来のノイズには無防備です。
一番良いのは、金属製のケースに収納して、ケースをGNDに落とすことですが、手ごろなケースがありません。
そこで、まず、PIC基板の5Vと7.2Vの電源に、ノイズキラーコンデンサーと平滑コンデンサーを入れてみました。

Image1.jpg


ちょっとましかなぁ、と言う程度で、やはりモーターを高速に回転させると、同じ症状がでます。
おそらく、受信機からのサーボ信号を解読するところで、ノイズによって、誤読してしまっていると思われます。

こんなときは、スイッチ判読の際のPICのプログラムテクニックを応用して、受信機信号を2回連続読み出して、一致したら、’H’か’L’かを判定する様にプログラムを組みなおしました。
これが結構、効果があり、モーターを最大にしてもほとんど影響がなくなりました。
まだ、たまに、誤動作します。
そこで、今度は、3回連続読み出して、一致したら、判定する様にプログラムを更に変更しました。
結果はバッチリ。モータの回転には影響されなくなりました。



この辺りは、PICのソフト処理の賜物です。
純粋なハードだけで組んでいたら、ノイズ対策で苦労していたと思います。


それでは、屋外ビデオ撮影の準備に、、、、

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