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2023-05-24 18:24 |
カテゴリ:レイアウト編
HOナローの小さなジオラマレイアウトの製作を開始しました。
経験上、どんなレイアウトにしようかと、あれこれ想像して、悩んでいる時が
一番楽しい時期ですよね。
何十枚もの手書きのプランを考えて、やはり立体交差が欲しいとか、山や谷のある
森林鉄道が良いなぁ、とか夢が広がるばかりです。
線路配置だけを考えていると、どんどん欲が出てきます。
しかし、よくよく考えてみると、今回のレイアウトはスペースに制限があるのでした。
以前、ポケールの「アベンタドール」の1/8ダイキャストモデルを収納していた
アクリルケースがあり、そのケースに収納可能であることが大前提です。
大きさは、約65cmx30cmというサイズ。
これでは立体交差など無理です。(登山鉄道になってしまう)
散々悩んだ末に。トミーテックの最小半径103mmのカーブを中心に
した、以下の様なプランに落ち着きました。
(HOn0101)

続きは、、、
2023-05-12 22:37 |
カテゴリ:レイアウト編
ついこの間、製作途中で放棄したNゲージの1畳ベニヤレイアウトを解体し
線路などをメルカリで処分したばかりでした。
これが廃棄したレイアウトです。
熱帯魚の60cm水槽の中に納まる様なサイズで、とりあえず走行できる
ところまでこぎつけましたが、エネルギーが尽きました。(笑)
(HOn0001)

(HOn0002)
懲りずに今度は小型のHOnのジオラマ・レイアウトを始めようと。
それには理由が。
2月頃にYouTubeを見ていたら、下記の動画が目に留まりショックを
受けました。
55Massyさんの鉱山鉄道と
https://www.youtube.com/watch?v=eNH0pxZRzhQ&t=94s&ab_channel=55Massy
森林鉄道の素晴らしいレイアウトです。
https://www.youtube.com/watch?v=JqE5MsRTUto&t=220s&ab_channel=55Massy
まずはチョット上記のリンクを覗いて見てください。
どうでしょう?
素晴らしいでしょ!!
鉱山鉄道の方は60cmほどの大きさで、ドイツのBusch社製の小さなモデルを
組み合わせたものです。
森林鉄道の方は、恐らく国産のメーカーだと思いますが、私は何度も何度も
繰り返し動画を観て、なんとしてもこんなレイアウトが作りたいと思い
一念発起した次第です。
ネットで調べてみたのですが、Busch社の製品はかなり限定された模型店
でしか入手できそうにないこと、加えて「コロナ」下で輸入が見通せないこと
などを販売店から聞いて、このモデルはあきらめました。
実は価格が、小さな楕円レールと列車のセットで3-4万円と結構な初期投資
を要したこともあり、国産で行くことにしました。
レイアウトのテーマは「森林鉄道」とし、実在した木曽森林鉄道についても
ちょっと調べて、データなどを集め始めました。
こうなると55Massyさんの動画が本当に「教科書」になりますので、ありがたい次第です。
今回は、未完成放置にならないように1年くらいかけて作り上げたいと考えています。
次回から少しずつ紹介していきますので、よろしくお願いします。
2023-04-30 17:31 |
カテゴリ:番外編
最近ニュースなどで頻繁に報道されている「ChatGPT」ですが、どんなものか使ってみました!
参考にしたのはこのサイトで、案内に従ってアカウントを登録して(私はGoogleのもので)
ChatGPTと会話ができる画面に行きつきました。
ChatGPTの情報サイト
これで一応いろいろな質問ができる様です。

ちょっと試してみました。

えっ! 天気予報はできないの??
ちょっと残念。
スマホのアプリで見ればいいのだけれど、聞いてみました。
じゃあ、もう少し創造的な事を。

なるほど、当然でしょうね。
さて、次は? と考えて得ていたらメールが届きました。
英文のメールです。
過去の仕事柄、英文メールは時々来ますが、聞き覚えの無い差出人です。

なになに、
緊急の情報で、内緒のもうけ話があって18M$、、、えーっと1800万ドル??
日本円で、24億円の儲け話だって!?
これは凄い。この先一生遊んで暮らせます。
メールの主のシニアマネージャ氏と折半しても12億円
でもなにか怪しいなぁ!
数万円の話なら別だけど、金額が半端ない。
興味があれば返信してくれと書いてあるけれど、ちょっと待て!
ChatGPTさんに聞いてからにしよう。
と言う訳で、このメールを張り付けて、ChatGPTに聞いてみました。

そして返事がすぐに返されました。

え~!!
やっぱり詐欺メールだったんですね!
うまい話はありません。
どうか皆さんもお気を付けください。
こんなことにも「ChatGPT」は役立ちそうです。
2023-04-24 11:18 |
カテゴリ:最近のプラモデルは良くできてます
4月16日に、頭書のイベントにお邪魔してきました。
この様な模型愛好会への参加は初めて。
とても有意義で、参加された皆さんの作品を拝見し、とても
勉強になり、有意義なひと時を過ごす事が出来ました。
作品の一部ですが紹介させていただきますね。
(Mai01)

会場には大きな海外(多分ヨーロッパ)の市街地を模したジオラマが
セットされ、そこにリモコン(赤外線)で色々な戦車が走り回るという
嗜好です。
単に前後左右に動作する戦車模型だけではなく、各種の発光ギミックや
サウンドなどを搭載し、とても精巧な模型でした。
ベースは1/35のプラモデルをモーターライズしてあり、そこにIR受信機や
極小サーボなどを巧みに仕込んでありました。
中には戦車の車高を自在に変化させたり、主砲発射時の戦車の反動の挙動を
再現するギミックもあり、一言で戦車と言えども奥深い模型だと感心しました。
また、ゲストとして、ブロ友の「なお」さんの作品「メガザク」や、
「たかぞう」氏の作品(すみません作品名を失念しました)も
デモモードで展示されていました。(最後に動画を載せました)
お楽しみください。
(Mai02)
(Mai03)
(Mai04)
(Mai05)
(Mai06) 「なお」氏作品
(Mai07) 「たかぞう」氏作品
では。