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2018-12-11 13:19 | カテゴリ:PIC応用回路
ライントレーサ用パワーモジュールの製作。
ニッカドマンガン充電池では電圧降下によりPID制御の調整ができないので、定電圧電源を装備することになりました。
手持ちの携帯電話のリチィウム電池二個(3.6V)を直列にすれば、7.2V以上になり、三端子レギュレータで5Vを取り出します。

ちょうど、以前に入手していたリチィウム充電器があったので幸いです。(10個で数百円の中華製です)(笑)
これも二個使用しますが、まずは別のリチウム電池に充電器を接続して、ちゃんと空電できるかのテストです。

電池を接続しないで、充電器単体のテストです。

(LT1100)
LT1100.jpg

以前、AMAZONで購入したLiInバッテリーチャージャです。
なんと10個で、数百円。

続きは、、、
2018-12-07 13:48 | カテゴリ:PIC応用回路


テスト走行の様子をよく見ると、大きなカーブを走行する際に、ラインの位置が常にセンサーの端を捉えていて、なかなか中央部でとらえていないことがわかります。
恐らくこれは、Kpの値が不足しているか、あるいは、まだ設定していない「積分の誤差を補正するKi値が指定されていない」からかもしれません。

ここで、Ki値をちょっと模索してみます。
係数のKiは、積分で作用するので、小さな値でよさそうです。

(LT1001)



SD=14

続きは、、、、
2018-11-28 16:05 | カテゴリ:PIC応用回路
第4号モデルが完成しましたので、いよいよ肝心のプログラムです。
PID制御は、三種類のパラメータを設定して、ラインをトレースする様に仕上げるわけですが、このパラメータの組み合わせは無限にあるため、パラメータを決めていくには作戦を立てる必要があります。

(LT0901)
トレーサー
LT0901.jpg


続きは、、、、、

2018-11-22 17:40 | カテゴリ:PIC応用回路
前回は、新しいフォトセンサーを製作しましたが、その後本体も製作していました。

ライントレーサー
第1号は、ほとんど既存のキットを用いた二輪駆動走行モデル。

(LT0801)

LT0801.jpg




第2号は、前輪にサーボを取り付けて、後輪は駆動、前輪は操舵というモデル。

(LT0802)
LT0802.jpg





第3号は、センサーをフォトリフレクターを6個から8個に増やしたモデル。

(LT0803)
LT0803.jpg






そして、
第4号は、ベースから製作しなおし、大きさを約1/4くらいにすべく設計から行いました。


続きは、、、、、
2018-11-16 18:14 | カテゴリ:コンピュータ
ちょうど二年前にSofmapで購入した中古(2012年製)のNECのビジネスノートPC(VersaPro)が使えなくなりました。
元気なころの姿です、、、

SM000.jpg


購入後半年くらいで、本体の温度センサーの不具合のせいで、ACからバッテリーに充電できない症状や、ACだけでの起動ができない症状が散発して、互換品のバッテリーを使用したりして、だましだまし使っていました。
しかしつい先日から、

1)ACで起動しない
2)バッテリーでは起動する。
3)バッテリーには充電できない。

という症状に。

あれー??
これって、今のバッテリーの電力がなくなったら、もう終わりということじゃん?!

なんとか救済策はないかと考えました。

1)外部電源でバッテリーに充電できる回路を製作する。

2)PCのバッテリー端子から、DCを供給して、動作させる。

が浮かびました。

1)案ですが、バッテリーの端子が9ピン仕様のスマートバッテリーなため、ピン情報がわからないと充電は危険です。
リチュウムバッテリーは発火の危険もありますので。

(SM00)
SM00.jpg


2)案は、どうかとWEBで調べたら、先人がおられました。

ノートPCを乾電池で動作させるという記事でした。
これを拝見すると、ピンのプラス、マイナスを見つけて、あとは、PCに「バッテリーが接続されているよ!」ということを知らせるピンを「GND」に落とすと、PCが起動したというものでした。

これは一度試す価値があります。
一念発起で。
ここからは自己責任で。
ルーターと、保護メガネを準備して、、、

(SM01)
SM01.jpg


(SM02)
SM02.jpg



バッテリーパックのケースの上蓋付近をリューターに小さな丸鋸刃を付けてカット!
開頭手術よろしく、端子部を確認しました。

(SM03)
SM03.jpg


互換バッテリーです。


(SM04)
SM04.jpg


純正品との比較です。
ほとんど差はありませんが、温度監視用のサーミスターがちゃんと電池の表面に接していませんでした(笑)

どうやら、9本のピンのうち、No9とNo8がGND、N01がV+とわかりました。

あとは、「バッテリーが接続されているよ!」ということを知らせるピンをさがします。
GNDから10KΩの抵抗を経由した端子を、順番に残りのピンに接触させて、PCが起動するか確認しました。

No5ピンがそうでした。
ピッと音がして、HDDが起動しました。(やったー!!!)と大喜び。


早速、これらの接続をもとにして、RC用のLiPo電池(3セル11.1V、2200mA規格)で動作させるように配線をくみ上げました。

(SM05)
SM05.jpg

バッテリーを接続する部分の端子に合うような平型端子を使用してバッテリーを接続します。

(SM06)
SM06.jpg

バッテリーは、RCで使用している、リチュームポリマー充電池で、3セル、11.1Vです。

(SM07)
SM07.jpg

それらを組み合わせてこんな配線を製作しました。

(SM08)
SM08.jpg


これを本体に組み込みました。

バッテリーもセット。

(SM09)
SM09.jpg

見てくれは、今のところ二の次で、まずは動作確認です。


パワーオン!

「ラベル:開始」

おー!! ちゃんとWIN10の起動マークが表示されました。
そのご、ロック画面の綺麗な写真も出て、ログオンの画面も表示されました。 やったね!

(SM10)
SM10.jpg




ログオン後、しばらくブートアップ動作をしていましたが、突然「シャットダウン」
一気に電源が落ちました。

あれー! バッテリーの充電が足らなかったかなぁ? やや電圧が下がっていたので、再度満充電に。
このRC用リポバッテリーは、35Cクラス(容量2AHとして、その35倍の電流が瞬間ながれてもOKなものですから、このPCの最大定格はクリアーしています。(長時間使用はできませんが)

充電後、再度トライ!!

goto 「開始」



なんどやっても起動中に突然死状態です。
気が付くと、PC本体のバッテリー充電LEDが、点滅しています。

(SM11)
SM11.jpg



なにか嫌な予感。
これって、「ちゃんとしたバッテリー電源ではないよ!」
と言っているような気がしました。

最近のスマートバッテリーは、どうやら私の頭より「スマート」なようで、9ピンの中のいくつかのピンで、バッテリーのセル間の電圧や何かを監視していて、条件を満たさないと安全面でシャットダウンされるのでしょう。

というわけで、残念ですが、企画倒れでした。


仕方がないので、以前に使用していた、「遅い」ノートPCに、今回のPCのために購入して使用していた、SSDを取り付けて、再利用することにしました。